結局のところ目標達成の近道は何でしょう? 喜びを持って継続すること? 

目標達成

目標達成に関して書いていますが、結局のところは、目標というか、夢を持ち続けて継続、して取り組むのが一番の成功の近道です。

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結局は継続が一番の近道

人生は上手くいかないことも多いですが、たとえ失敗しても、上手くいかなくても、謙虚に自分を振り返り、時に傷付いた自分の心をケアして、現状を反省しフィードバックして、次の目標に向けて、再度チャレンジする。この心掛けが最終的に成功をつかむのに大切でしょう。

反省・フィードバックの結果、それまでの目標が自分の思いと違っていて、目標を変えることになることもあるかも知れません。最初の目標が高すぎた場合には、手に届きそうなレベルに目標を引き下げることも必要かもしれません。

大切なのは自分自身があきらめてしまわないことです。自己肯定感を下げてしまうと、自分自身があきらめてしまうことになりかねないですよね。

英会話の習得の時にはげまされた言葉

英会話の習得をしようともがいていた時、英語学習の応援ブログを書いてくださっていた知り合いの英語の先生がいて、「結局の早道は、たとえ少々勉強方法が間違っていても、学習や練習を継続することが、一番の近道ですよ」と書かれていたのを見て、ずいぶんと励まされたことがあります。

結局は地道な種蒔きこそが成功の秘訣ですね。

近江の商人は、商品を運ぶ苦労が多ければ多いほど、競合のライバルが減るからと、苦労を喜んだといいます。苦労を喜ぶことはなかなかできませんが、工夫しだいで、楽しみにすることができます。

成果の出る仕事と楽しい仕事どちらが正解?

実は、私が現役時代に、職場で実際にこんな議論がありました。

なぜか、2種類の気質の人の集まるグループがあって、Aグループの人がBグループの人に、「キミたちは、仕事は楽しくと言ってるけど、楽しかったら成果は出なくてもいいのか?」と言うと、つかさずBグループの人が反論「楽しくなくて、成果が出るかー」と。

結局、この議論は平行線に終わりました。

楽しいかどうかはともかくも、日々、喜びの多い方が人は前向きになることができて、目標に向かっても力強く進むことが出来ますよね。

人間に生まれたこと自体が喜びです

お釈迦さまは、お経の中で、人間に生まれることは、大変大変難しいことだと教えておられます。「有難う」というのは、有ることが難いという意味で、人間の生まれることの難しさから来た言葉だとも言われています。

地球上だけを考えても、アリや魚の命の数多さを考えれば、人間の数はほんのわずかでしょう。マンボウという魚は一度に3億個の卵を産むそうです。その多くの命の中で、人間に生まれること自体稀な事です。

時々、このようなことに心を向けて、そもそもが恵まれているということの喜びを感じられたらいいですね。喜びを胸に明日の目標に向かって、継続して進みたいものです。

また、続けて書いてゆきますので、また、いらしてください。

いいねやコメントいただけると励みになります。

コメント

  1. えカニ より:

    今日も、ご訪問ありがとうございます。

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