計画に迷いが生じた時、それはチャンスかも知れません 

目標達成

最初に決めた計画でも、途中で、方針を変えたくなることってありますよね。

状況を見て、場合によってはあっさり方針変更した方がいい場合もありますよね。

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時に方針変更も必要

初心貫徹という考えもいいですが、実際にやっている間に、よりよい方法が見つかることもありますので、その場合は、方針を改めるのもいいかも知れません。

それは、やってみて始めて分かることも多いからです。

困難を感じて、後ろ向きに変更する方針変更はあまり良い結果にならないケースが多いでしょうが、それまでやってきたからこそたどりついた気づきからの方針変更は、良い方向に向かう可能性が高いです。

決して変えてはならない大目標はあるかも知れませんが、それでなければ、あるいは大目標に向かう、中小目標は、学びを得ながら、柔軟に変えてゆきまししょう。

最初は効率を考えて探した住居も

私は、今の住居に越してきて、10年近くになりますが、色々と物件を探して、今のマンションにしましたが、もともとは、駅に近くて通勤に楽になるような効率を考えて探したのですが、結局は、駅から1.5kmくらい離れた物件になりました。

越した当初は、1.5kmの距離を歩くのが辛くて、また、自家用車も所有していましたので、電車はあまりつかわずに、車移動が中心でした。

でも、コロナ禍になって出かけることが減ったので、朝の散歩を始めました。そうすると、駅まで、適当に距離があるので、周りには自然がありますし、騒々しくないし、いいところだと感じています。

最近、とあるYoutubbeで、歩くことが健康を作るので、わざわざでも歩ける環境を作った方がいいという話を聞きました。

それが、健康の土台になって、メンタルも健全になって、その結果、生活を整えるのにも役立つということでした。

その話を聞いて、そーか、長い事、心に引っかかっていたものが晴れたような思いがしました。

方針変更も時には必要

駅から遠くに住むことで、効率が下がる、利便性が悪くなるとずっと思っていました。

しかし、駅から離れたところに住むことで、通勤時間は多少かかるものの、わざわざでも歩かざるを得ない環境で、歩く習慣が付き、健康な生活になったように思います。

また、駅近で検討して迷っていた物件は、すぐそばに幹線道路が走っていて、排気ガスや走行音が今の住居よりも気になったのではないかとも思います。

長い事、心に引っかかっていたというのは、やっぱり便利なのがいいのではないかという迷いがかなりあったからです。

でも、今になって、駅から適当に離れたところに住んで良かったと思うようになりました。

まとめ

このように、最初の計画は、実際にやってみて経験値を重ねると、変わったりするものです。

そのあたりは、柔軟に、状況を見て、場合によっては計画はあっさり方針変更した方がいいように思います。

続けて書いてゆきますので、また、いらしてください。

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