人生の選択肢を広げてゆく為にも、これまで出来なかったことが出来るようになってゆく、、いわゆるスキルアップは大切なことですよね。
ですが、スキルアップには時間がかかったり、うまく習得できなかったりして焦りばかりが増えてゆくってこともありますよね。
ここでは、えカニぃが英会話や色々なスキルアップに取り組んできて、効率的に効果を得られて、良かったと思う、ITツールの活用方法について紹介します。
スキルアップ目標達成のヒントになればと思います。
スキルアップに必要なITの活用
スキルアップは、単に資格試験ということでなく、より生活を豊かにするためには様々な能力の向上が必要となってきます。
英会話に限らず、ダンスや水泳、料理や、DIY、俳句や、短歌、生け花や写真、ライティングなど、世の中には色々なスキルがありますよね。
お金の勉強、節約や投資や、断捨離片付けなど、ポイ活能力などすべてスキルでしょう。
また、人の話をスルーするスキルとか、電車の中でもどこでも眠れるスキルとか、そのようなものも、スキルアップと思って取り組めば、今回のスキルアップの対象になります。
そんな中、目標を立てて、スキルアップを目指して取り組む上で、ITツールの活用は欠かせないのではないかと思います。
私も、IT無しには大人になってからの英会話習得も、その他色々なスキルも習得が難しかったのではないかと思っています。
英会話の習得に関しては、音源をインターネット経由で入手して、スマホに入れて、聞きながら話す練習をするというようなIT活用が考えられます。
これはこれで、かなり重要な部分ではありますが、このようなアプリなどの活用だけでなく、
もっと、スキルアップ全般に言える、大切なITツールの活用方法があると考えています。
アプリより大切なITの活用方法
それは、以下の通りです。
- きっかけ、モチベーション維持
- 学習方針
どういうことか、説明してみすま。
きっかけとモチベーション
色々なスキル習得もきっかけが大切です。何の為に、そのスキルを習得したいのか、習得した先に何が出来るのか、そのようなきっかけの多くは人のが連れてきますよね。
自分では気づいていなかった効果や、その先の未来を教えてもらえると、自分もやってみたいなぁと思うものです。
もちろん、友人や知人の話や本や雑誌などからそのような気づきを得ることもあるでしょうが、私の場合は、Web検索や、youtubeの関連動画から得ることが圧倒的に多くなっています。
友人や知人の話や本や雑誌に比較して、ネット情報は大量でかつ新しいものが多いからではないでしょうか。
もちろん、情報の取捨選択の感度は必要ですが。
ネット情報からきっかけを得ることは多いと思います。
また、同じように、モチベーションの維持には、とてもITツールは役に立ちます。
料理動画や、筋トレ動画に代表するように、スキルアップに関係する動画は山のようにあります。自分の取り組んでいるスキルアップに関係する動画を見ているだけで、やる気が継続しますので、モチベーションの維持にはとても役に立ちます。
私も、最近は節約動画やミニマリストの動画を良く見ていますが、お家の片付けや、生活を整えるモチベーションにすごくつながっている気がします。
また、同じスキルアップに取り組んでいる仲間作りをすることも、いいかと思います。
一人で取り組むより、仲間と取り組む方が続けられたりしますよね。
学習方法
スキルアップのプロセスについての方針、おおまかな学習の方針は、正直、いきなり本を読んでも、なかなかすぐにはつかむことができないものです。
その点、youtubeなどの動画やオーディオブックなどの視聴覚を使って、すでに習得してきた人の話を直接聞くのが一番参考になります。
その中で、自分の性格に合いそうな方法を選んで、学習プロセスをイメージした上で、本などで具体的な実行に移すのが良いかと思います。
例えば、世の中には数か月で英語がしゃべれるようになった人、数か月の勉強でTOEICの高得点を獲得した人など、体験談が山のように見つかります。
そのようなものを見ているだけで、モチベーションを保つことができることになりますね。
ただし、ノウハウコレクターになっては意味がありまんので、注意しましょう。
まとめ
スキルアップを効率的に行う時のITの活用法として、スマホなどで動画を見たり、Web検索をすることが、きっかけをつかみ、モチベーション維持につながります。
また、すぐに取り組むのではなく、学習プロセスのイメージが湧くまで、ネット情報で調べるのも効果的です。
最後に、
最近は、スマホの普及の影響のためか、パソコンのキーボードを打てない人も一定数おられるようです。
キーボードが打てないためにパソコンを敬遠してはもったいないです。
キーボードの打ち方、ブラインドタッチは、１週間も集中して練習したら一通り打てるようになりますので、是非使いこなしたい道具ですね。
簡単な表計算やグラフが書けるようになると、さらに活用の場が広がります。
続けて書いてゆきますので、また、いらしてください。
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